2019年 Hariban Award

2019年はHARIBAN AWARD三年目の年でした。この画期的な賞は、主催者が、選ばれた写真作家一名に、 京都の便利堂コロタイプ工房の熟練の職人ととも制作をするという機会を提供するというものです。


2019 年審査員

  • 石井孝之 (Taka Ishii Galleryのディレクター)
  • アネマリー・ゼゾフ & マルテイン・ヴァン・ピーターソン (Ibasho Galleryのディレクター)
  • 姫野希美 (AKAAKA-SHA 出版者)
  • ミリアム・ クーイマン  (FOAM Photography Museum キュレーター)

受賞者

最優秀賞

Margaret Lansink マーガレットランシンク (オランダ)

マーガレット・ランシンクは、アムステルダム近郊の小さな村を拠点に活動をしている写真家。 ランシンクはアムステルダムのPhotoAcademyで学士号を取得し、パリのLeMasterklassでも1年間学び、2019年にSmedsby Atelier Parisに参加した。彼女の作品はこれまでアムステルダム、ロッテルダム、ライデン、デンヘルダー、アントワープ、アルル、イギリス、ニューヨーク、バンクーバー、日本、トビリシ、カウナス、バルセロナ(LaNuu 2019)などで展示された。また、2013年のオランダの「ニュータレント2013」、2015年のアムステルダムの「ビッグプリントフォトコンテスト」、2016年の「NDアワード」のファインアートブック部門の銅賞、2018年も同賞の特別賞を受賞している。2018年には「Fotofilmic18」と「thens Photofestival 」で最終選考に残り、これらは英国のウルヴァーハンプトンの「Reclaim Photography Festival」の一部だった。 2019年には「Gomma Grant 2018」の最終選考に残った。彼女はこれまで3冊の本を自費出版した。 2016年にノルウェーのAIRの最終選考に残り、進行中のプロジェクトである『Kindness of One』によって、201611月にリトアニアのカウナスギャラリー、および20178月には日本のシロオニスタジオで個展を行ない、この本はカウナスギャラリーと共同で201910月にリリースされることになっている。FemmesPHOTOgraphes Parisのメンバーであり、iwi_collectiveの創設者でありメンバー。加えて、しばしば若い写真家たちのポートフォリオの向上させるための指導も行っている。

© Margaret Lansink

審査員特別賞

Mårten Lange selected by Mirjam Kooiman

© Mårten Lange

Jesse Lenz selected by Takayuki Ishii 

© Jezze Lenz

Naghmeh Navabi selected by Kimi Himeno

© Naghmeh Navabi

Toshiya Watanabe selected by Annemarie Zethof & Martijn van Pieterson 

© Toshiya Watanabe

佳作

  • Steffi Klenz
  • Lauren Orchowski
  • Alexandre de Mortemart
  • Alys Tomlinson
  • Frederic Froument
  • Corinne Vionnet

工房賞

  • Marcus DeSieno

© Steffi Klenz